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行政書士に離婚相談をするメリットと弁護士との違いを解説
行政書士に離婚相談をするメリットと弁護士との違いを解説
離婚を検討する際、多くの方が直面するのが「離婚協議書」の作成や条件の合意形成です。夫婦間での話し合いがまとまったとしても、それを法的な効力を持つ書面にしておかなければ、将来の養育費の不払いや財産分与のトラブルを防ぐことは困難です。そこで頼りになるのが、書類作成の専門家である行政書士です。本記事では、離婚手続きにおける行政書士の役割や、弁護士との違い、具体的なメリットについて詳しく解説します。
目次
離婚手続きにおける行政書士の役割
行政書士は、官公署に提出する書類や権利義務に関する書類を作成する国家資格者です。離婚の場面では、主に夫婦が合意した内容を正確な書面にまとめる役割を担います。
離婚協議書の作成代行
離婚協議書とは、養育費や親権、慰謝料、財産分与といった離婚条件をまとめた契約書のようなものです。個人で作成することも可能ですが、法的な不備があると将来的に「言った言わない」の争いに発展しかねません。行政書士は、法律の専門知識に基づき、漏れのない確実な書面を作成します。
公正証書作成の嘱託手続きサポート
離婚協議書をより強力なものにするために、公証役場で「公正証書」を作成するケースが多くあります。行政書士は、公証役場との事前の打ち合わせや原案の作成を代行し、当事者の負担を大幅に軽減します。平日の日中に時間を取ることが難しい方にとって、このサポートは大きな支えとなります。
行政書士と弁護士のどちらに依頼すべきか
離婚に際して、行政書士と弁護士のどちらに相談すべきか迷う方は少なくありません。両者の最大の違いは「代理権」の有無にあります。
紛争の有無が大きな判断基準
相手方と既に争いがあり、代わりに交渉をしてほしい場合や、調停・裁判が必要な場合は弁護士の領域です。一方で、夫婦間で基本的な合意ができており、あとは書面を整えるだけという段階であれば、行政書士が適しています。行政書士は、円満な合意に基づいた円滑な再出発を支援することを得意としています。
費用面の負担を抑えたい場合
一般的に、行政書士に依頼する費用は弁護士と比較して抑えられる傾向にあります。争いがないケースにおいて、書面作成に特化して依頼することで、コストを最小限に留めつつ専門家の法的なチェックを受けることが可能です。経済的な不安を抱えやすい離婚前後の時期において、この費用メリットは無視できません。
離婚協議書を公正証書にする重要性
離婚協議書を公正証書化し、さらに「強制執行認諾文言」を盛り込むことで、法的な強制力を持たせることができます。これにより、もし将来的に養育費の支払いが滞った際、裁判を起こすことなく相手の給与などを差し押さえることが可能になります。行政書士は、こうしたリスク管理の観点から最適な条項案を提案し、将来の生活を守るための準備を共に進めます。
行政書士法人Honorsによる離婚サポート
行政書士法人Honorsでは、離婚に関する不安を抱える皆様に対し、丁寧なヒアリングを重視したサポートを提供しています。単なる書類作成にとどまらず、お客様が新しい人生を一歩踏み出せるよう、法的な観点から最適なアドバイスを行います。全国各地からのご相談に対応し、オンラインを活用した迅速なやり取りも可能です。どのような些細な疑問でも、まずは私たちにご相談ください。
まとめ
離婚は人生における大きな転換点であり、精神的にも肉体的にも大きな負担がかかります。行政書士に依頼することで、複雑な書類作成や手続きの手間を省き、法的に確実な約束を残すことができます。夫婦間で合意ができているのであれば、行政書士は最良のパートナーとなり得ます。後悔のない再出発のために、専門家の知恵を賢く活用しましょう。
