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意匠登録にかかる費用と期間の内訳
意匠登録にかかる費用と期間の内訳
製品のデザインを独占的に保護するための意匠登録は、ビジネスの競争力を高める重要な手段です。しかし、手続きにあたって「最終的にいくら費用がかかるのか」「登録までにどの程度の期間を要するのか」という点は、多くの方が懸念されるポイントです。本記事では、特許庁に支払う公費や専門家への報酬、現在の審査状況に基づく標準的な期間を解説します。オナーズ特許事務所では、確実な権利化を目指し、お客様の知的財産戦略をトータルでサポートいたします。
目次
意匠登録にかかる費用の構造
意匠登録にかかる費用は、大きく分けて「特許庁へ支払う公費」と「特許事務所へ支払う手数料」の2種類があります。まず、特許庁へ支払う公費として、出願時に16,000円が必要です。その後、審査を通過して登録される際には、登録料を納付します。登録料は第1年から第3年までは各年8,500円、第4年から第25年までは各年16,900円となっています(出典:特許庁 産業財産権関係料金一覧)。
特許事務所へ依頼する場合、これらに加えて出願書類の作成費用や中間処理への対応費用、登録時の成功報酬などが発生します。専門家に依頼することで、類似意匠の調査や適切な図面の作成が可能となり、登録の可能性を高めることができます。正確な総額については、出願したいデザインの数や内容に応じて変動するため、事前の見積もりが推奨されます。
出願から登録までに必要な期間の目安
意匠登録の出願から、最初の審査結果が届く「一次審査結果通知」までの期間は、平均して約6ヶ月から7ヶ月程度です。特許庁のデータによると、2022年度の意匠審査における平均審査順番待機期間は6.1ヶ月となっています(出典:特許庁 ステータスレポート2023)。
審査の結果、拒絶理由が見つからなければ「登録査定」が届き、登録料を納付することで設定登録が行われます。もし拒絶理由が通知された場合には、意見書や補正書の提出を行う必要があるため、最終的な登録までに1年近くを要することもあります。早期に権利を取得したい場合には、一定の条件を満たすことで「早期審査」制度を利用することも可能です。この制度を利用すれば、出願から平均2ヶ月程度まで期間を短縮できる場合があります。
オナーズ特許事務所による意匠登録支援
オナーズ特許事務所では、意匠登録のプロフェッショナルとして、お客様の大切なデザインを保護するための最適なサポートを提供しています。単に出願手続きを代行するだけでなく、将来的なビジネス展開を見据えた権利範囲の提案や、類似意匠の徹底的な調査を行います。意匠制度は、物品の形状だけでなく、画像や建築物、内装のデザインにも広がっており、専門的な知見が不可欠です。
当事務所では、費用面でも透明性を重視し、事前に詳細な見積もりを提示しております。初めて意匠出願を検討される企業様や個人事業主の方でも安心してご相談いただけるよう、丁寧なカウンセリングを実施しています。デザインの保護でお悩みの方は、ぜひ一度お問い合わせください。
まとめ
意匠登録には、特許庁への公費として出願料や登録料が必要であり、専門家へ依頼する場合は別途手数料が発生します。期間については、通常6ヶ月から7ヶ月程度の審査期間を要しますが、早期審査制度の活用により短縮も可能です。適切な費用と期間を把握した上で、計画的な権利取得を目指しましょう。
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