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アコムの過払い金請求における条件とデメリットを詳しく解説
アコムの過払い金請求における条件とデメリットを詳しく解説
三菱UFJフィナンシャル・グループのアコムは、消費者金融の中でも高い知名度を誇ります。かつてアコムを利用していた方の中には「自分も過払い金が発生しているのではないか」と気になっている方も多いのではないでしょうか。過払い金請求は、払いすぎた利息を取り戻せる権利ですが、請求には期限があり、手続きの方法によって返還額も大きく変わります。本記事では、アコムの過払い金が発生する条件や請求時の注意点、具体的な手続きの流れを司法書士法人Honorsの知見を交えて詳しく解説します。
目次
アコムの過払い金が発生する条件
アコムに対して過払い金請求ができるかどうかは、過去の契約時期と取引の状態によって決まります。まずは、ご自身が対象に含まれるかを確認することが重要です。
2007年(平成19年)6月17日以前の契約が対象
アコムは、2007年(平成19年)6月18日に金利の改定を行いました。それ以前の契約では、出資法の上限金利(29.2%)と利息制限法の上限金利(15%〜20%)の差である「グレーゾーン金利」での貸し付けが行われていたため、過払い金が発生している可能性が極めて高いといえます。一方で、2007年6月18日以降に初めてアコムと契約した場合は、当初から利息制限法の範囲内の金利が適用されているため、過払い金は発生しません。
完済から10年で時効が成立する
過払い金請求権には消滅時効があります。最後に取引をした日(通常は完済した日)から10年が経過すると、いくら過払い金が発生していても請求できなくなります。ただし、完済後に再度借り入れを繰り返している場合などは、一連の取引とみなされて時効が延長されるケースもあります。時間が経過するほど資料の入手も困難になるため、早めの確認が推奨されます。
アコムへ過払い金請求をするメリットとデメリット
過払い金請求を行う際には、得られる利益だけでなく、その後の生活への影響も正しく理解しておく必要があります。
借金が減額または消滅するメリット
最大のメリットは、手元に現金が戻ってくることです。現在もアコムへの返済を続けている場合、発生した過払い金を残債に充当することで、借金を大幅に減らしたり、完済状態にしたりできる場合があります。完済後の請求であれば、信用情報(ブラックリスト)に載ることなく、純粋に過払い金を受け取ることが可能です。
アコムのカードが利用停止になるデメリット
アコムに対して過払い金請求を行うと、アコムのクレジットカード(ACマスターカード)やローンカードは基本的に利用できなくなります。また、アコムが保証会社を務める銀行カードローン(三菱UFJ銀行など)を利用している場合、そちらの借入返済に影響が出る可能性もあるため、事前の調査が欠かせません。
アコムの過払い金返還率と期間の目安
アコムは消費者金融大手であり、過払い金請求への対応は比較的スムーズな部類に入ります。しかし、個人で交渉する場合と専門家が介入する場合では、提示される条件に差が出る傾向があります。裁判を行わずに任意交渉で解決する場合、返還率は元金の80%程度、期間は3ヶ月から6ヶ月程度が一般的です。一方で、裁判を通じて満額回収を目指す場合は、返還率は100%(+利息)を目指せますが、期間は6ヶ月から1年程度を要することがあります。状況に応じた最適な選択が求められます。
司法書士法人Honorsが選ばれる理由
司法書士法人Honorsでは、アコムをはじめとする大手消費者金融との交渉実績が豊富にあります。過払い金の調査は無料で行っており、お手元に当時の契約書や領収書がなくても、アコムから取引履歴を取り寄せて正確な金額を算出することが可能です。Webサイトを通じて全国からの相談を受け付けており、個々の状況に合わせた最適な解決策を提案いたします。過払い金の有無を知るだけでも、将来の不安解消につながります。
まとめ
アコムの過払い金請求は、2007年6月以前に取引を開始した方にとって正当な権利です。時効という期限がある以上、迷っている間に請求権を失ってしまうリスクがあります。デメリットを最小限に抑えつつ、最大限の返還を受けるためには、専門的な知見に基づいた交渉が不可欠です。少しでも心当たりがある方は、まずは司法書士法人Honorsへご相談ください。
