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契約書作成を行政書士に代行依頼するメリットと費用相場、選び方のポイントを解説

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契約書作成を行政書士に代行依頼するメリットと費用相場、選び方のポイントを解説

ビジネスにおいて、契約書は自社を守るための生命線です。取引先との合意内容を明確にし、将来的なトラブルを未然に防ぐ役割を果たします。しかし、インターネット上のテンプレートをそのまま流用したり、不備のある内容で締結したりすると、万が一の際に法的な効力を発揮できない恐れがあります。そこで検討したいのが、法務のプロである行政書士への作成代行依頼です。本記事では、行政書士に契約書作成を依頼する具体的なメリット、費用相場、そして信頼できる依頼先の選び方まで詳しく解説します。

目次

契約書作成を行政書士に依頼すべき3つの理由

なぜ、自社で作成せずに専門家へ依頼する必要があるのでしょうか。大きな理由は、形式を整えることではなく「実効性」にあります。

法的リスクを最小限に抑える専門知識

契約書には、民法や商法、さらには各業界に特有の業法が深く関わります。例えば、下請法や消費者契約法などの強行法規に抵触する条項を盛り込んでしまった場合、その条項は無効とされるだけでなく、行政処分の対象となるリスクさえ含んでいます。行政書士は最新の法令を熟知しており、法的に有効かつ適切な表現で書面を構築します。Web上の無料雛形ではカバーしきれない、法改正への対応も万全です。

自社の状況に合わせたオーダーメイドの条項

取引の内容は、一件ごとに異なります。支払い条件、納品期日、瑕疵担保責任、秘密保持の範囲など、自社が譲れないラインを正確に反映させなければなりません。代行依頼を利用すれば、ヒアリングを通じて「この取引においてどこにリスクが潜んでいるか」を特定し、それを回避するための特約を盛り込むことが可能です。画一的なテンプレートでは防げない、現場特有のトラブルを想定した構成が可能になります。

紛争の未然防止と証拠力の確保

契約書は、問題が起きた際に初めて真価を問われます。解釈の余地がある曖昧な表現は、後の裁判や紛争において不利に働く原因です。行政書士は「誰が読んでも一義的に意味が決まる」厳密な文章を作成します。これにより、相手方が不当な要求をしてきた際も、書面を盾に毅然とした対応が取れるようになります。法的な証拠能力を高めることは、心理的な抑止力としても機能し、円滑なビジネス継続に寄与します。

行政書士による契約書作成代行の費用相場

依頼を検討する際、最も気になるのがコスト面です。一般的には、作成する契約書の種類や難易度によって変動します。

定型的な契約書の場合

秘密保持契約(NDA)や一般的な売買契約、業務委託契約など、比較的標準的な内容であれば、相場は1万5千円から3万円程度です。すでに自社で作成したドラフト(下書き)のチェックや修正(リーガルチェック)のみを依頼する場合は、より安価に抑えられるケースもあります。

複雑・特殊な契約書の場合

JV(共同企業体)契約、ライセンス契約、フランチャイズ契約、あるいは多額の投資が絡む契約などは、高度な専門性が求められます。こうした案件では、5万円から15万円以上になることも珍しくありません。一見高く感じるかもしれませんが、将来的な損害賠償リスクを数千万、数億円単位で回避できると考えれば、必要不可欠な保険と言い換えることもできます。

契約書作成を依頼する際の流れ

実際に依頼する際は、まず現状のヒアリングから始まります。取引の目的、期間、対価、そして「最も懸念していること」を伝えます。その後、行政書士が第一稿を作成し、依頼主が内容を確認します。実務に即しているかを確認し、必要に応じて修正を加え、最終版へと仕上げていきます。行政書士法人HONORSでは、単なる書類作成にとどまらず、ビジネスの全体像を把握した上での最適な提案を心がけています。

信頼できる行政書士の選び方

行政書士といっても、その専門分野は多岐にわたります。契約書作成を依頼するなら、「企業法務」や「許認可申請」に強い事務所を選ぶべきです。例えば、建設業の契約であれば、建設業許可に精通している行政書士の方が、業界特有の商慣習を理解しているため、より実効性の高い書面が作れます。また、対応の速さや、質問に対する回答の明確さも重要な判断材料です。不透明な追加料金がないか、見積もりが明示されるかも確認しておきましょう。

行政書士法人HONORSの強み

行政書士法人HONORSは、多数の企業法務をサポートしてきた実績があります。契約書作成においては、形式的なリーガルチェックに留まらず、クライアントの事業成長を阻害しない「攻めと守りのバランス」を重視した起案を行っています。建設業、運送業、飲食業など、各業界の許認可と密接に関わる契約実務に精通しているため、ビジネスの現場で本当に使える書類を提供できるのが私たちの誇りです。全国対応が可能であり、迅速なコミュニケーション体制を整えています。

まとめ

契約書作成の代行は、単なる事務作業の外注ではなく、企業の防御力を高める投資です。行政書士に依頼することで、最新の法令に準拠しつつ、自社の利益を最大化する強力な武器を手に入れることができます。不備のある契約書でリスクを抱える前に、専門家への相談を検討してみてはいかがでしょうか。行政書士法人HONORSでは、お客様一人ひとりのビジネスに寄り添い、安心を提供するためのサポートを継続してまいります。

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