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行政書士の主な勤め先とは?就職・転職先とキャリアパスを解説

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行政書士の主な勤め先とは?就職・転職先とキャリアパスを解説

行政書士試験に合格した後の進路として、独立開業だけでなく「雇用」される選択肢を検討する方が増えています。かつては独立独歩のイメージが強かった行政書士ですが、近年は組織の一員として専門性を発揮する働き方が確立されています。本記事では、行政書士の主な勤め先や、組織で働くメリットについて、日本行政書士会連合会の公的データに基づき客観的に解説します。

目次

行政書士法人や士業事務所への就職

最も一般的な勤め先は、行政書士法人です。日本行政書士会連合会の統計(出典:日本行政書士会連合会)によれば、行政書士法人の数は年々増加しており、組織としての受任体制を整える事務所が増えています。法人では、入管業務、建設業許可、法人設立など特定の分野に特化して実務経験を積むことができるため、専門性を磨きたい方に適しています。また、弁護士、税理士、社会保険労務士などの他士業が運営する合同事務所や法律事務所において、許認可部門の担当として雇用されるケースも少なくありません。

一般企業の法務・コンプライアンス部門

近年、企業のガバナンス(企業統治)強化に伴い、行政書士資格を持つ人材を「企業内行政書士」として迎える一般企業が増えています。主な勤め先としては、建設業、不動産業、運輸業といった許認可が事業の根幹に関わる業界が挙げられます。これらの企業では、自社の許認可維持・管理、契約書の審査、コンプライアンス体制の構築が主な業務です。資格保有者としての正確な法的知識は、企業の法的リスクを未然に防ぐ重要な戦力として評価されます。

行政書士法人オナーズが提供する専門領域

行政書士法人オナーズ(オナーズ株式会社)は、特に在留資格(ビザ)申請や外国人雇用支援、各種許認可、法人設立などの国際法務・企業法務に強みを持つ組織です。複雑化する出入国在留管理法への対応や、企業の海外進出・外国人材受け入れといった高度な専門知識が求められる業務を主軸としています。専門特化した組織を勤め先に選ぶことは、単なる書類作成に留まらない、コンサルティング能力を備えた行政書士としてのキャリア形成に直結します。

まとめ

行政書士の勤め先は、独立開業以外にも行政書士法人、他士業事務所、そして一般企業の法務部門と多岐にわたります。自身の志向が「特定の分野を極める実務家」なのか「組織を支える法務担当者」なのかによって、最適な就職先は異なります。まずは、どのような専門性を身につけ、どのような社会貢献をしたいかを明確にすることが、納得のいくキャリア形成の第一歩となるでしょう。

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