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信頼と効率を両立する士業事務所のレイアウト設計|株式会社オナーズが解説
信頼と効率を両立する士業事務所のレイアウト設計|株式会社オナーズが解説
弁護士、公認会計士、税理士といった士業の事務所において、オフィスレイアウトは単なる作業スペースの配置以上の意味を持ちます。士業事務所には「高度な機密保持」と「依頼者からの信頼感」、そして「膨大な書類管理の効率化」という独自の課題が存在するためです。株式会社オナーズでは、これら士業特有のニーズを深く理解し、機能性と美しさを兼ね備えたオフィス環境をご提案しています。本記事では、士業事務所がレイアウト設計で意識すべき具体的なポイントと、最新のトレンドについて詳しく解説します。
目次
士業事務所に不可欠な「セキュリティ」と「プライバシー」の設計
士業事務所において最も優先されるべきは、依頼者のプライバシー保護と機密情報の管理です。日本弁護士連合会の「弁護士職務基本規程」第23条(秘密保持)に象徴されるように、士業には厳格な守秘義務が課せられています。レイアウトにおいては、相談室の防音対策が極めて重要です。壁内に遮音材を充填するだけでなく、ドアの隙間からの音漏れを防ぐ部材の選定や、サウンドマスキングシステムの導入が有効です。また、受付から執務スペースが直接見えないような視線のコントロールも、依頼者の安心感に直結します(出典:日本弁護士連合会)。
生産性を最大化するゾーニングと動線計画
限られたオフィス面積を有効活用するためには、明確なゾーニングが欠かせません。大きく分けて、依頼者を迎える「パブリックゾーン」、スタッフが業務を行う「ワークゾーン」、そしてその中間にある「会議・共有ゾーン」の3つを定義します。士業の業務は集中を要する書類作成と、チーム内での情報共有が頻繁に行われるため、ワークゾーン内でも「集中スペース」と「コミュニケーションスペース」を分けるレイアウトが推奨されます。株式会社オナーズでは、各スタッフの動線をシミュレーションし、移動によるロスを最小限に抑える配置をご提案しています。
ペーパーレス化に対応する現代的な収納レイアウト
従来の士業事務所は大量の書庫が壁面を占拠するのが一般的でしたが、近年は電子帳簿保存法の改正やDXの進展に伴い、ペーパーレス化が進んでいます(出典:国税庁)。これにより、これまで収納スペースとしていた場所を、リフレッシュコーナーやWEB会議専用のブースへと転換することが可能になりました。ただし、完全に紙がなくなるわけではないため、頻繁に使用する書類はデスク周りに、長期保管が必要な書類はオフィスの奥に配置するといった、重要度に応じた収納計画がオフィス全体の整然とした印象を保つ鍵となります。
まとめ
士業事務所のレイアウトは、その事務所の信頼性と専門性を視覚的に伝えるブランディングの一部です。プライバシー保護のための物理的な障壁と、スタッフの働きやすさを両立させる動線設計は、事務所の成長において重要な投資となります。株式会社オナーズでは、数多くの士業事務所を手掛けてきた経験を活かし、物件選定から内装工事、什器の選定までワンストップでサポートしております。事務所の移転やリニューアルをご検討の際は、ぜひ一度ご相談ください。
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