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大阪市で自己破産の同時廃止を検討中の方へ 基準や費用と手続きの進め方

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大阪市で自己破産の同時廃止を検討中の方へ 基準や費用と手続きの進め方

借金問題の解決策として自己破産を検討する際、多くの方が希望されるのが「同時廃止」という手続きです。同時廃止は、管財事件に比べて費用が安く抑えられ、期間も短縮できるという大きなメリットがあります。しかし、大阪地方裁判所で同時廃止が認められるためには、一定の基準を満たさなければなりません。本記事では、大阪市にお住まいの方に向けて、同時廃止の条件や大阪地裁特有の運用、司法書士法人honorsが提供するサポートについて詳しく解説します。

目次

自己破産の同時廃止とはどのような手続きか

自己破産には、大きく分けて「同時廃止」と「管財事件」の2種類の手続きが存在します。同時廃止とは、破産者に目立った財産がなく、破産手続きの費用を賄うことすらできない場合に、破産開始決定と同時に手続きを終了(廃止)させる運用を指します。裁判所が選任する破産管財人が調査を行う必要がないため、手続きが簡略化されるのが特徴です。大阪市を管轄する大阪地方裁判所でも、一定の条件を満たした事案については同時廃止として処理されます。

大阪地方裁判所における同時廃止の適用基準

すべてのケースで同時廃止が選べるわけではありません。大阪地方裁判所では、個別の事情に応じて厳格に判断されます。主な判断基準は以下の通りです。

財産価値が一定額以下であること

手元に残る財産の価値が、裁判所の定める基準を超えないことが条件となります。一般的に、現金や預貯金、生命保険の解約返戻金、自動車などの資産が20万円を超える場合は、管財事件として扱われる可能性が高まります。大阪地裁では運用の詳細が定められており、申立て前の正確な資産調査が欠かせません。

免責不許可事由に該当しないこと

借金の理由がギャンブルや過度な浪費である場合、免責不許可事由に該当すると判断されることがあります。このようなケースでは、破産管財人が詳しく調査を行う必要があるため、同時廃止ではなく管財事件(または少額管財)になるのが通例です。自身の状況がどちらに該当するか不安な場合は、司法書士法人honorsのような専門家へ相談することをお勧めします。

大阪市で同時廃止を選択するメリット

同時廃止の最大の利点は、予納金と呼ばれる裁判所へ支払う費用を大幅に抑えられる点にあります。管財事件では管財人への報酬として数十万円の費用が必要となりますが、同時廃止であれば数万円程度の事務費用で済みます。また、管財人との面談や財産の換価処分といった工程が省略されるため、免責許可(借金をゼロにする決定)を得るまでの期間も数ヶ月程度と非常にスピーディーです。経済的に困窮している方にとって、このコストと時間の負担軽減は大きな助けとなります。

同時廃止手続きの具体的な流れと期間

手続きは、まず司法書士などの専門家へ相談することから始まります。受任通知が送付されると、債権者からの督促が即座に停止します。その後、必要書類を収集して大阪地方裁判所へ申立てを行わなければなりません。書類に不備がなく、同時廃止の要件を満たしていると判断されれば、破産開始決定と同時に廃止が決定されます。その後、免責審尋を経て、問題がなければ免責許可決定が下されます。申立てから免責確定までは、およそ3ヶ月から5ヶ月程度を見込んでおくと良いでしょう。

司法書士法人honorsに依頼する強み

司法書士法人honorsは、大阪市を中心とした多くの方々の債務整理をサポートしてきました。私たちの強みは、地域に根差した迅速な対応と、丁寧なカウンセリングにあります。複雑な書類作成や裁判所とのやり取りを全面的にバックアップし、依頼者様が一日でも早く平穏な生活を取り戻せるよう尽力します。特に同時廃止の基準に該当するかどうかの見極めは非常に繊細なため、経験豊富な当事務所のスタッフにお任せください。

同時廃止に関するよくある質問

「家族に秘密で手続きできるか」という質問を多くいただきます。同居家族がいる場合、家計収支の報告などで協力を仰ぐ必要があるケースもありますが、職場や知人に知られる可能性は極めて低いです。また「同時廃止になれば全ての借金が消えるのか」という点については、税金や養育費などの非免責債権を除き、原則として全ての支払い義務が免除されます。自身の借金が免責の対象となるか、事前に確認しておくことが大切です。

まとめ

大阪市で自己破産を検討されている場合、同時廃止が適用されるかどうかで、その後の生活再建にかかる負担が大きく変わります。資産状況や借金の経緯を正確に整理し、最適な手続きを選択することが重要です。司法書士法人honorsでは、借金問題に関する無料相談を随時受け付けています。一人で悩まずに、まずは解決に向けた第一歩を踏み出してみませんか。

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