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セゾンカードの過払い金請求における発生条件とデメリット・注意点の詳細解説

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セゾンカードの過払い金請求における発生条件とデメリット・注意点の詳細解説

セゾンカード(クレディセゾン)を利用している、あるいは過去に利用していた方の中で「自分にも過払い金があるのではないか」と考える方は少なくありません。セゾンカードはかつて利息制限法の上限を超える金利で貸し付けを行っていた時期があり、条件を満たせば払い過ぎた利息を取り戻せる可能性があります。この記事では、セゾンカードの過払い金が発生する条件や、請求によるデメリット、手続きの期限について詳しく解説します。Honorsでは、過払い金に関する専門的な知見に基づき、最適な解決策を提案しています。

目次

セゾンカードで過払い金が発生する主な条件

セゾンカードにおける過払い金は、すべての利用者に発生するわけではありません。発生の有無を左右するのは「契約時期」と「借入利率」です。

2007年以前にキャッシング機能を利用していた場合

クレディセゾンは、2007年(平成19年)までに貸付金利の引き下げを実施しました。そのため、これより前からキャッシングを利用し、継続して取引を行っていた方は過払い金が発生している可能性が極めて高いといえます。ショッピング枠の利用分については、一括払い・リボ払いを問わず「立替金」という扱いになるため、過払い金の対象外です。

利息制限法を超える「グレーゾーン金利」の適用

かつての消費者金融やカード会社は、利息制限法の上限(15〜20%)を超え、出資法の上限(29.2%)に達しない範囲の「グレーゾーン金利」で貸し付けを行っていました。セゾンカードも例外ではなく、過去には年利24%〜28%程度の利率が適用されていた時期があります。この上限を超えて支払った利息分が、過払い金として返還の対象となります。

セゾンカードに過払い金請求を行うメリット

過払い金請求は、法的に認められた正当な権利です。手続きを行うことで得られる主なメリットを紹介します。

払い過ぎた利息が手元に戻る

最大のメリットは、過去に支払った不要な利息が、現金として手元に戻ってくることです。金額は取引期間や借入額に依存しますが、10年以上の長期利用者の場合、数十万円から100万円を超える還付を受けるケースも存在します。生活再建や貯蓄に活用できる貴重な資金となります。

返済中の借金がゼロになる、または大幅に減る

現在もセゾンカードへの返済を続けている場合、発生した過払い金を残債の支払いに充当できます。計算の結果、過払い金が残債を上回れば借金は完済扱いとなり、残った分が手元に戻ります。借金が大幅に減ることで、月々の負担が劇的に軽減されるのも大きな利点です。

知っておくべきデメリットと注意点

過払い金請求には多くの利点がありますが、一方で留意すべき点も存在します。後悔しないために、以下の内容を確認しておきましょう。

セゾンカードおよび関連カードの利用停止

過払い金請求を行うと、原則としてセゾンカードは解約扱いとなり、利用できなくなります。ETCカードや公共料金の引き落としに設定している場合は、事前に変更が必要です。また、クレディセゾンが保証会社を務めている銀行カードローン等にも影響が及ぶ可能性があるため、慎重な調査が求められます。

返済中の請求によるブラックリストのリスク

既に完済している方の請求であれば、信用情報機関に事故情報(ブラックリスト)が載ることはありません。しかし、返済中に請求を行い、過払い金をもってしても借金が残ってしまう場合は「任意整理」として扱われ、信用情報に一定期間記録が残ります。この期間は新たなローンやクレジットカードの審査が通りにくくなるため、注意が必要です。

過払い金請求の時効と手続きの期限

過払い金請求には時効があります。最後に取引を行った日(完済した日)から10年が経過すると、原則として請求権が消滅します。セゾンカードを長年放置している方は、気づかないうちに時効が迫っているかもしれません。また、カード会社自体の経営状況が悪化した場合、返還率が低下するリスクもあるため、早めの行動が推奨されます。時効の計算は複雑な場合があるため、専門家への相談が確実です。

Honorsが提案する過払い金請求の進め方

Honorsでは、Webサイトを通じて多くの方から過払い金に関するご相談をいただいております。まずはお手元のカードや当時の契約資料を確認し、取引履歴の開示請求を行うことから始まります。セゾンカードは他のカード会社と比較して、過払い金の返還に対して比較的柔軟な姿勢を見せることが多いですが、個人で交渉すると返還額を低く提示されるケースも珍しくありません。専門的なノウハウを持つ外部パートナーと連携し、最大限の返還額を目指すことが成功の鍵となります。

まとめ

セゾンカードの過払い金請求は、2007年以前からキャッシングを利用していた方にとって、大きな経済的メリットを生む可能性があります。一方で、カードの利用停止や信用情報への影響など、事前に把握しておくべき点も存在します。時効を迎えてしまう前に、まずは自身の状況を正しく把握することが重要です。Honorsでは、お客様一人ひとりの状況に合わせた最適なアドバイスを提供し、不安の解消に努めています。心当たりがある方は、ぜひ一度ご相談ください。