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法テラスの指定相談場所を詳しく解説|利用方法やメリット、費用負担を抑える仕組み

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法テラスの指定相談場所を詳しく解説|利用方法やメリット、費用負担を抑える仕組み

法的トラブルに直面した際、費用の不安から相談を躊躇する方は少なくありません。こうした状況で頼りになるのが「法テラス(日本司法支援センター)」の民事法律扶助制度です。通常、法テラスの窓口に出向く必要がありますが、「指定相談場所」として登録されている弁護士事務所や司法書士事務所であれば、その事務所で直接、法テラスの無料相談を利用できます。本記事では、指定相談場所の概要や利用条件、honors(オーナーズ)が推奨するスムーズな解決へのステップを解説します。

目次

法テラスの指定相談場所とはどのような制度か

法テラスの指定相談場所とは、法テラスと契約を結んでいる弁護士や司法書士の事務所が、そのまま無料法律相談の会場となる仕組みを指します。

制度の仕組みと目的

本来、法テラスの無料相談を受けるには、各都道府県にある法テラスの地方事務所へ足を運ぶのが原則です。しかし、相談者の利便性を高めるため、特定の法律事務所を指定の場所として認めています。これにより、相談者は自宅の近くや仕事帰りに立ち寄りやすい民間事務所で、法テラスの制度を利用したサポートを受けられます。経済的な理由で法的保護を受けられない人を減らすことが、この制度の大きな目的です。

一般の相談窓口との違い

法テラスの地方事務所での相談は、担当する専門家を自分で選べないケースがほとんどです。一方で、指定相談場所となっている事務所に直接申し込む場合、その事務所に所属する専門家に相談できるため、相性や実績を確認した上で手続きを進めやすいという特徴があります。また、相談後にそのまま事件の依頼(代理援助)へ移行する場合も、手続きがスムーズに進む利点があります。

指定相談場所を利用するための要件

法テラスの制度を利用した無料相談には、一定の条件を満たす必要があります。指定相談場所であっても、この基準は変わりません。

収入と資産に関する基準

資力基準と呼ばれるもので、申込者および配偶者の手取り月収額が一定以下であることが条件です。例えば、単身者の場合は月収18万2,000円以下(家賃負担がある場合は増額あり)、2人世帯の場合は25万1,000円以下といった目安が設けられています。また、保有する現金や預貯金などの時価総額も、世帯人数に応じた基準内に収まっている必要があります。

相談内容の適格性

民事法律扶助の対象は、民事・家事・行政に関する問題に限られます。借金問題(債務整理)、離婚、相続、賃金未払いなどが代表的です。刑事事件に関する相談や、単なる情報提供、報復を目的とした相談などは対象外となるため注意が必要です。honorsでは、ご自身の悩みがどのカテゴリーに該当するか不明な場合でも、適切な情報提供を行っています。

指定相談場所で相談するメリット

指定相談場所を利用する最大の利点は、アクセスの良さと継続性です。法テラスの支部に予約を入れると、相談日まで日数を要することがありますが、個別の事務所であれば比較的柔軟に日程調整ができる場合があります。また、相談を受けた弁護士がそのまま受任する場合、状況を一から説明し直す手間が省けます。特に債務整理のように迅速な対応が求められる案件では、このスピード感が解決までの時間を大きく左右します。

指定相談場所の探し方と予約の手順

まずは、法テラスの公式サイトにある「相談場所検索」を活用しましょう。都道府県や市区町村を指定して検索する際、詳細条件で「指定相談場所」にチェックを入れることで、該当する事務所を絞り込むことが可能です。気になる事務所が見つかったら、電話などで「法テラスの無料相談を利用したい」と伝えて予約を行います。その際、収入を証明する書類や、相談内容に関連する資料を準備しておくと、30分という限られた相談時間を有効に活用できます。

honors(オーナーズ)を通じた法的問題の解決

法的トラブル、特に借金問題でお悩みの方は、法テラスの利用と並行してhonors(オーナーズ)の活用もご検討ください。honorsは、債務整理や法的支援を必要とする方々と、最適な解決策を結びつけるプラットフォームを提供しています。法テラスの制度は非常に有益ですが、要件の確認や書類準備に戸惑う方も少なくありません。honorsでは、個々の状況に応じた最適なアプローチを提案し、再出発を全力でサポートします。

まとめ

法テラスの指定相談場所は、経済的な困難を抱える方が身近な場所で専門的な助言を受けるための重要な窓口です。資力基準を満たせば、1つの問題につき3回まで無料で相談が受けられ、その後の弁護士費用等の立て替え制度も利用可能です。一人で抱え込まず、honorsのようなサービスや法テラスの制度を賢く活用し、確かな解決への一歩を踏み出しましょう。

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