お知らせNEWS
メンバーが増えて活性化が進んでいます!ストレートの近況報告!

久しぶりに京都「ストレート」チームの定例会レポートをします!3月は、体調不良や花粉症、年度末で多忙なメンバーも多いなかでしたが、ゲスト参加もあり11名のメンバーが集まりました。
参加メンバーは
プルデンシャル生命保険株式会社 佐々木真一さん
林司法書士事務所 林哲司さん
西尾行政書士事務所 西尾友貴さん
こと税理士法人 川野智也さん
株式会社クレディセゾン 日高博文さん
住友生命保険相互会社 伊與木華子さん
株式会社アイル 岸香苗さん
私、ライター・マーケターの後藤久美子
に加え、ゲストで
スルガ銀行 新村拓也さん
スルガ銀行 菅原堅蔵さん
オンラインにて株式会社PLOWNOW 安井元汰さん
が参加されました。
新メンバー&ゲスト参加も活発に!期待が高まる定例会へ
京都の定例会ももう5回目。メンバーも少しずつ増え、今回は税理士の川野先生、スポンサーである株式会社アイルの岸さんと私は初めてのご対面となりました。
川野先生は、資産税・相続税に強く、「会計で会社を強くする」というミッションのもと経営助言を得意とされています。今までのキャリアで、会計・経理は「売上は作らないけれど利益は作れる」ということを肌で感じ、利益を生む仕組み作りをすることで多くの企業をサポートしたいという信念を持っておられるとのこと。幅広い領域で連携できそうだなと感じました。
株式会社アイルさんは、中小企業向け業務管理システム「アラジンオフィス」を制作されているIT企業。Honorsのスポンサー企業としてサポートいただいています。中小企業省力化補助金などを使った利用が現在増えているようで、会計士さんや中小企業診断士さんなどと連携ができそうだなと感じました。ちなみに岸さん含め、ストレートチームは女性が3名!嬉しいですね~!
メンバーの月例報告では、西尾先生が国際行政書士に向けて動き出したという嬉しい報告や、林先生が年度末ななか相続に信託制度を活用し登記を行ったという興味深い事例をお話いただきました。事例があるとピンときやすいので、これからもお話してほしいなと感じます。
日髙さんからは、キャンペーンの進捗報告とクレディセゾンさんのサービス「支払いドットコム」のご説明を。注意事項も踏まえながら丁寧にお話していただきました。佐々木さんからは、社長杯で入賞したという嬉しい報告と、川野先生との連携報告、西山霊園での相談会の案内を。いつも今後につながりそうな案内をしてくださり感謝です。
会を重ねていくと打ち解けていき連携が強まっていきますが、一方で同じメンバーだからこそ連携するにも限りが出てしまいかねないという側面がありますね。そんなときにゲストの方がいらっしゃると、新しい風が会に吹き込まれます。今回はゲストの方が2組。株式会社PLOWNOWの安井さんは、天理大の非常勤講師をされています。今回はオンラインで、学生さんと企業の合同プロジェクトの告知をされ、一緒にプロジェクトをする企業を募っていることを教えてくれました。イベントで会社説明ができるため採用にも活かせるというお話でした。もう1組のゲスト・スルガ銀行さんからは、住宅ローン・セカンドハウスローンの説明をいただきました。スルガ銀行さんでは、ニッチなエリアも網羅するサービスをされていて、永住権のない外国籍の方や個人事業主、地方から京都へのセカンドハウス利用などにニーズがあるそうです。また東京の方が不動産価格の高騰から個人ではなく資産管理会社として不動産を構える事例が増えているというお話もしていただきました。
メインプレゼン伊與木さんの、「知ってるとお得」な保険のハナシ
今回、メインプレゼンは住友生命保険相互会社の伊與木さん。もう入社10年目だそうです。損害保険という領域で、主にHonorsでは発信してくださっていて、自動車賠償保険のほか、賃貸物件における水漏れなどの賠償保険などで利用される企業さんが多いようです。事例を用いて解説いただいたのですが、たとえば車と人での事故の場合、自分が車に轢かれたというケースでも保険が出るという特約があるそうです。相手側との示談交渉が難航してしまうときに、月数百円の上乗せでこんな特約があると確かに助かります。安い保険料だけで探して加入してしまうと後悔してしまう…かもしれません。保険って確かに種類が多くて、「どこも同じ」のように思いがち。保険会社の方々のお話は、いつも詳しく知るといろいろあるんだなあと感じさせてもらえます。
また、伊與木さんから、商工会議所に入っている企業は、賠償保険と従業員さんのケガの保険が割引になるかもしれないという、お得情報も教えていただきました。
ストレートチームは、「そろそろチームとして何かしたいね」という話が出てきています。先生方の得意分野や重なっている領域をかけあわせながら何ができるのか、次回以降その打ち合わせを行っていく予定です。随時、レポートしたいと思っています!乞うご期待!
記事:後藤久美子